さかのぼって扶養申請をすると、住民税・年金・保険はどうなるのでしょうか? さかのぼって扶養申請は会社でしてくれますか?
去年の3月まで働いていました。3月までの収入が103万円以下です。
4月に結婚をして、仕事をやめました。
一旦仕事をやめたのですが、失業保険をもらいながら、求職活動を続けていたので、
去年4月時点では夫の扶養には、はいりませんでした。

結果的には、仕事が決まらなかったため、去年私の総収入は(失業保険は含めない場合)103万円以下でした。
確定申告で、所得税の配偶者控除は申告できたのですが、
①去年4月から払った住民税はかえってきますか?
②年金・保険はかえってきますか?
③そもそもかえってくるには、夫の会社にさかのぼって扶養という手続きをとってもらわないといけませんか?
④会社は「さかのぼって扶養」という手続きをする義務がありますか?

以上の4点が質問です。
状況がうまく説明できていない場合、本当に申し訳ありません。
市役所や夫の会社にも相談したのですが、返答が違い、よく理解できませんでした。

もし、ご存知の方がいれば、お知恵を貸してくれませんか?
困っているので宜しくお願い致します。。。
税の“扶養”と健保の“扶養”と年金の“扶養”はそれぞれ違う制度、ということは理解されているでしょうか?

1.
〉去年4月から払った住民税
「夫の給与から引かれていた住民税」かしら?

返りません。

昨年5月までの給与から引かれていた住民税は、20年の所得に対する税です。
昨年6月以降の給与から引かれた22年度分住民税は、21年の所得に対する税です。
22年の所得に対する税は、今年6月以降の納付です。

昨年、あなたが税の“扶養”(控除対象配偶者)だったことは、今年6月以降に納付する住民税に反映されるのです。

2.さかのぼって健康保険の被扶養者や年金の第3号被保険者になりませんので、保険料は戻りません。
さかのぼれるのは、法定では5日、せいぜい1ヶ月です。
※年金受給者の確定申告※

昨年の5月まで、年金をもらいながら、パートとして働いていましたが会社が閉鎖をして、年度の途中で、退職となりました。
失業保険はもらわず、その後は主人の扶養
になりました。

「公的年金等の収入金額が400万以下で、それ以外の収入金額が20万以下の場合は確定申告の必要がない。」と年金の源泉徴収票に記載があります。

年金収入は100万程なので、年金のみなら、確定申告は必要ないのですが昨年の5月までの給与の支払金額が70万程あるので、年度の途中の退職との事もあり、確定申告が必要と思っていますが間違いありませんか?

確定申告をするにあたり、会社の源泉徴収票を確認すると「給与所得控除後の金額」、「所得控除の額の合計額」の欄が空欄になっており、確定申告用紙に記載する事が出来ないでいて、計算が成り立たなくなっています。
この場合は0と記載すれば良いのでしょうか?
空欄になっているという事はそもそも確定申告の必要がないのか?市県民税の申告で良いのか?
などと分からなくなってきました。



※他に記載がある箇所は
「源泉徴収税額」、「社会保険料等の金額」欄に金額記載あり。
「摘要」欄に年末未済、普通徴収との記載あり。

皆さん、お知恵をお貸し下さい。
よろしくお願いします。
質問文に書かれている情報だけで判断すると所得税が還付されることでしょう。年金収入が100万として、質問者様が65歳以上なら、雑所得(年金の所得)は0円。65歳未満でしたら100万ー70万で30万(雑所得)となります。給与が70万の支払額とすれば、65万ひいて給与所得は5万です。空欄になっているのは年末調整をしていないからです。確定申告書には給与と年金の収入(所得)を記入。控除の欄は基礎控除(全員にある38万の控除)と別に源泉徴収票にかかれている社会保険料を記入してください。給与の社会保険料と年金の源泉徴収票に介護保険などをひかれていればそれもたして合計して社会保険料の欄に記入してください。その他、生命保険をかけているものがあれば生命保険料等の控除欄に記入。わからなければ、国税庁の確定申告作成コーナーで入力していけば自動計算で申告書を印刷して提出できます。
自己都合で会社を退職しました。
失業保険の受給適用期間外であるため、ハローワークでの手続きは必要ないのですが
保険証が今は無い状態です。親の扶養へ戻ろうと思い、現在
退職証明書を発行してもらうよう頼んでいます。
もし、その他にしなくてはならない手続きがありましたら、教えてください。

新卒の秋採用で入社したので、退職手続きは初めてのことだらけで
イマイチよく分かりません。どうぞ、よろしくお願いします。
ちょっと年齢が分からないんですが、もし20歳を過ぎておられるなら国民年金の手続きが必要です。
無職なら免除申請(保険料を払わずに加入期間として計算される)が出来るので、ぜひ手続きしておくことをお勧めします。
あと、所得税を源泉徴収されていて年末調整がされていないようなら
確定申告(還付申告)すると還付されると思いますのでそちらも調べてみてください。
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